【DIY】コードーカバーを設置して部屋の雰囲気をすっきりさせる

配線カバー DIYと修繕

こんにちは、オカンです( ´∀` )

今回もお家の少し修繕しました。『コードカバー設置』です。

特に必要とも思っていなかったんですが、つけてみたらとってもいいカンジなのでご紹介いたします。

まずは結果からド――――ン

とてもスッキリしました。

どれくらいスッキリしたかを見せるために、いつもならBefore写真を載せるのですが、今回はBefore写真をとりわすれてて…すみません!

修繕の経緯

コンセントからちょっと距離のある所にダイニングテーブルがあったんですね。で…電気ケトルをコンセントにさしテーブルの上で使ってきたんですけど…。なんとなく『危ないな~。』と思っていました。でも見ないふりをしていたんですが…。だんだん部屋が片付いてきたら…やっぱり気になるのでコードカバーつけることにしました。

使ったのはダイソー配線カバー【口径1.6㎜】10㎜の小鋲(コビョウ)です。コビョウは超小さい釘のことで、穴が目立ちにくいので使います。

それで…ですね。このダイソーの配線カバーなんですが裏面に強力な両面テープがついています。我が家のような築15年の壁紙ってものすごくもろくなっているんですね。なので、この両面テープで1回くっつけてから、張り直しをしようとすると壁紙が痛みます。剥がれます。我が家の場合も…。3㎝×4㎝くらいの大きさ分…壁紙が破れました…。(もちろん、すぐに直しましたが…。)なので賃貸だったり。買ってから時間がたっているお家は裏面の両面テープをはがしてコビョウで打ち込んだ方が、痛みが少なく済むと思います。

コビョウ 10㎜

めちゃくちゃ小さいので…普通に金づちで打ち込もうとすると、おそらく指を怪我します(笑)

なので…ヤットコなどでつかんでから打ち込みます。今回は約10㎝間隔で打ちこみました。

完成‼‼

コードを足に引っかける心配も減って安心です~。小さいお子さんやお年寄りのいるご家庭にも有効なプチ修繕ですので挑戦してみてください。

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